2019年7月 1号発電所 発電実績レポート
こんばんは、健四郎です。
最近サラリーマンの仕事と戸建の修繕で忙しく、更新の時間が取れず遅れてしまいました。
自分の将来のため、戸建を早く直したい。
けれど、サラリーマンの仕事はどんどん降りかかってくる(しかもほぼ社内・上司がさらにその上司に説明するためのエビデンス作り内勤・・・)
そんな消耗する日々を送っていても、太陽光は地道に稼いでくれます。
収入分散は本当大事ですね。ありがとう太陽。
さて今月のレポートを更新します。
発電所スペックはこちら
2019年7月 1号発電所 発電実績
今月はやはり伸びませんでした。
途中までは冬場じゃないかというくらいの不調ぶり。
梅雨が長引き、晴れ間が少なかったことが響きました。
売電額は188,559円でした。
元々雨は嫌いですが、太陽光を始めてより嫌いになった気がします。(笑)
ただ梅雨明け後からは挽回してくれて、達成率89%でフィニッシュでした。
東海地方は7月28日梅雨明け。平年より7日、昨年と比べると19日遅い梅雨明けだったそうです。
日売り、平均、最高発電量ともに苦戦しました。
太陽光にあまり詳しくない方は、夏場が一番発電するとよく勘違いされますが、ご覧の通り意外に夏場は伸びないのです。
これは梅雨や台風がよく来るということもありますが、それに加えて太陽光パネルは高温でも発電効率が落ちるという性質があるためです。
(最適温度はパネル表面が25度と言われ、太陽光の性能を示す時はこの温度が標準になっています)
逆に春先の方がそこそこの気温で気候も安定し日照時間もある程度長いため、5月あたりが年間の発電量ピークになりやすいのです。
もちろん、そういったことも踏まえて年間トータルでシュミレーションをしますけれどね。
今年は激しすぎる台風もなく、平穏に過ぎてほしいな・・・
ということで今日はここまで。それではまた。
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